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SPECIAL2018.7.10 (Tue)

会社の規模拡大で起こるコミュニケーション不足。解決策に選んだのは、“部活”でした

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  • シグナルバナナ編集部

シグナルでは、社員間のコミュニケーションを促進する一手として、“部活”をスタートさせることにしました。

2005年の創業時には数名だったシグナルの社員数は、いまや70名以上。仲間が増え、会社の規模を拡大しながらさらなる挑戦を続けています。しかし一方で、規模の拡大によって社員間の距離が以前ほどの近さではなくなってしまい、「社員同士がいつでも気軽にコミュニケーションできるというシグナルの良さが、失われてしまうのでは……」という声も聞かれるようになりました。

そこで、社員の声も取り入れながら導入を決めたのが、新しいカタチの“部活”でした。

シグナルの“部活”はドコが新しいのか?

シグナルの“部活”は、正式名称を「門間動助成金制度」といいます。社内のコミュニケーション促進に役立てられるよう、次のように制度を設計しました。

(1)1回のみの参加、部の掛け持ちもOK!

シグナルの“部活”には、「特定の部に所属する」という概念はありません。“部活”の発起人が活動を実施するたびに社内に声をかけて参加者を集め、参加者側は1回から気軽に参加できます。さらに部の掛け持ちもOKとし、幅広い交流を可能にしました。

(2)部門間にまたがり、6名以上の参加が必須

仕事上のやりとりが少ない他部門の社員とも交流できるよう、部の構成要件は「1部門あたり2名以上、2部門以上にまたがって合計6名以上のメンバーを集めること」としました。

(3)活動内容は自由な発想で決めてOK!

活動内容についての承認基準は、「公序良俗に反しないこと」「単純な飲み会にとどまらないこと」です。この条件を満たせば、社員が自由な発想でオリジナルの活動を行うことができます。

(4)活動費用の一部を会社が補助

要件を満たした活動に対しては、活動費用の一部を会社が補助します。この費用補助は、1人あたり年間12回まで利用可としました。

制度を活用し、新たな“部活”が次々と生まれています

まだスタートしたばかりの“部活”ですが、シグナル社員たちは早くもこの制度を活用し、さまざまな活動を生み出しています。ここではその一部をご紹介します。

まずは、「美食部」。活動内容は、食べログの評価が3.5以上のお店(食べログ全体の4.3%しかないとのこと)を訪問し、食レポにも挑戦すること。おすすめのお店を紹介し合うなど、盛り上がっているそうです。

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続いて、「うま部」。競馬を通じて洞察力や観察力、さらには決断力、判断力までもが高められるのだとか。経験者から競馬の仕組みについてのレクチャーを受けられ、自然にコミュニケーションが生まれています。

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運動部も盛り上がっています! 学生のような元気さを見せているこちらは、「テニス部」。5部門にわたるメンバーが参加し、テニスを通じてチームワークを育んでいるとのこと。初心者も気軽に楽しめるそうです。

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同じスポーツでも観戦側なのが、「野球応援部」。この時期、ビール片手に神宮球場で野球観戦するのは気持ちがよさそうです。初心者には詳しいメンバーがルールを教えるなど、野球の話を通じて会話が生まれています。

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社内の雰囲気に変化が生まれ始めました

コミュニケーション促進のために導入したこの制度。まだ導入後1ヶ月程度ですが、すでに仕事のつながりを超えた会話を生み、社内の雰囲気がよくなるといった効果が現れ始めています。

今後も新たな活動が次々と計画されていますので、面白い活動はシグナルバナナで取り上げていきたいと思います!

構成:福田さや香