CONTACT

ABOUT SIGNAL

PRIVACY POLICY

HOW TO2019.5.08 (Wed)

エンジニアはどうやって新たな技術を学ぶモチベーションを維持しているのか

naoki.png

  • 高橋直樹 | Naoki Takahashi
  • 株式会社シグナル Webエンジニア

こんにちは。Webエンジニアの高橋です。
SIerからシグナルに転職し、半年以上が経ちました。かつては金融系のSEをしていたのですが、Webの世界は特に技術の進化が早く、常に新しい情報に触れる楽しさを感じています。僕に限らず、ほとんどのエンジニアは常に新たな技術を学んでいるものですが、仕事もある中でどのようにモチベーションを維持し、学び続けているのか、僕の場合をお話ししたいと思います。

エンジニアとして学び続ける理由とは

前職では金融システムを取り扱っていたため、最先端で高度な技術を取り入れることよりも、レガシーでより安定した技術を用いることが優先されていました。セキュリティが重視される業界だったので当然ではあるのですが、僕にとっては変化や成長を実感しにくく、刺激のない日々でした。

現在、周囲も常に新たなことを学び続けている環境に身を置いてみると、やはり「わからない」と思うものにぶつかることが、成長には必要なのだと感じます。

どんどん新たな技術を試してみて、わからないことにぶつかる。それ乗り越えて、より複雑なサイト、セキュリティやパフォーマンスの高いサイトが作れるようになっていくのは、純粋に楽しい。だから、たとえ忙しい時期であっても、学ぼうとする意欲は低下することがないんです。

学ぶ意欲を高めるために実践している方法

とは言え、人は環境に慣れてしまうもの。常に学ぶ意識を持つために、おすすめの方法を僕自身の経験からピックアップしてみました。

1.自分の書いたソースコードを、時間を置いて見返してみる

自分が過去に制作したサイトのソースコードを見返してみると、動作上の問題はなかったとしても、「記述が汚いな……」と思うことは少なくありません。特にWebサイトは他のエンジニアがソースコードを参照することもあるので、「見られても恥ずかしくないように、もっと学ばなきゃ!」という気持ちが高まります。

2.さまざまなWebサイトを見て刺激を受ける

良いサイトを作りたいという気持ちを高めるには、他人の制作したサイトを見るのがおすすめです。僕がよくチェックしているのは、「awwwards.」という海外の有名なサイト。ここではデザイン、ユーザビリティ、クリエイティビティ、コンテンツ、モバイル、デベロッパーといった観点から評価されたクオリティの高いサイトが紹介されており、「こんなことができるんだ!自分も作れるようになりたい!」と刺激を受けています。

3.新しい技術等の情報を頻繁に収集する

新しい技術情報に触れるだけでもモチベーションは高まります。エンジニアなら誰もが知っている技術に関するコミュニティサイト「Qiita」をチェックしたり、自分が今使っている技術や興味がある技術に関して情報発信しているエンジニアのTwitterアカウントをフォローしたりして、情報を収集しています。

4.職場の人たちと学んだことをシェアする

シグナルのエンジニアは毎週1時間程度、チームで勉強会を実施し、各自が学んだ技術や制作したものをシェアしています。シェアする場があるから学ぶというのももちろんですが、同じ職場の人々が興味を持って学んだことは自分の仕事にも直結しやすく、話を聞くことが次に学ぶべきことを探す際のヒントにもなっています。

成長が実感できれば仕事は楽しい

今だから言えますが、前職では仕事に行くのがつらい日々を過ごしていました。僕にとって成長の実感は、楽しく仕事をするために欠かせない要素。これからも新たな技術や知識を学び続け、自分がどこまで成長できるのか挑戦してみたいと思います。

構成:福田さや香